認可保育園の見学は事前にできたものの
申し込み日は決まっており
生後1か月に満たない新生児を連れて
私が市役所に申し込みに行くのは不可能でしたので、
なんとか旦那に仕事を休んで申し込みに行ってもらいました。
受付開始の30分以上前に着いたそうですが
既に長蛇の列。
整理番号をもらったら60番台だったそうです。
他にパパが来ている人がいなかったようで
皆さん、赤ちゃんを抱っこしながら立って1時間以上も
整理番号をもらうために待っていたそうです。
整理番号を受け取ったあとは、その場を離れることができ
「番号が近くなったら戻ってきてください」と言われたそうですが
病院のように、受付番号を知らせるシステムなどは当然なく
整理番号を受け取ったあとも、自分の番号が呼ばれるまで
その場で待ち続ける方も多かったと聞きました。
自分の番号が来ると担当者のところに行き、
書類の不備がないかの確認と希望した保育園の確認。
担当者のアドバイスもあって枠外にも通うのが厳しそうな
第10希望まで書いた。といっていました。
整理番号が60番台だったため11時には全て終了し
旦那さんはそのままお仕事に直行しました。
これ、もし旦那さんが仕事で
私一人で申し込みしなくちゃいけなかったら
本当に無理だと思いました。
そういった方のためにも
事前に予約番号を取得できるようにするとか、
WEBを使った予約システムなどが導入されるといいですよね。
コスト面で問題はあるかと思いますが、
ママたちの負担はだいぶ軽くなると思います。
旦那の話を聞いて改めて
これが待機児童の多い激戦区の保活なのかと
つくづく実感じました。
ここまでが、上の子の認可保育園の申し込みまでです。
実際、仕事復帰するまでにはまだまだ紆余曲折があったので、
それは次回に書こうと思います。
今年もそろそろ認可保育園の申し込みが始まりますね。
保育園決まらないと、仕事も復帰できない。
仕事が無いと保育園にも入れない。
本当に大変だと思いますが、皆さん負けないで!!