共働きの時短テク20選!!家電に頼らなくても楽になるよ

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毎日の掃除、洗濯、料理などの家事はワーママにとって悩みの種ですよね。

我が家も小学1年の長女と保育園に通う3歳の長男の2人の子どもを育てながら週5日仕事をしているため、毎日の家事負担をどうやって減らすかはとても大きな問題です。

実家の手を借りる、家電を購入する、家事代行を頼むなど様々な負担軽減がありますが、実家は飛行機がないと行けない距離だし、出来る限り出費を抑えたい。

そんな私がこれまでに実践してオススメしたいなと思った家事の時短テクと便利グッズを紹介したいと思います。便利グッズは全国のスーパーで売っており、価格も千円前後のものばかりです。

ぜひ時短テク20選を取り入れて、自分の時間や子どもとの時間を増やしてくださいね^^

掃除の時短テク5選

まずは、私が億劫だなと感じる家事ベスト1位のお掃除の時短テクと便利グッズを紹介します。

フローリングモップは家族みんなの手の届く場所に設置

我が家の場合、フローリングモップ(フロアモップ)は家族全員が使える場所に設置しています。もちろん、家族全員というのは3歳の長男も含まれます。我が家にあるのは、クイックルワイパーです。

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我が家は戸建てで建物内に階段があるため、ルンバなどのお掃除ロボットを購入しても全ての部屋の掃除はまかなえません。そのため、どうしても掃除機で掃除をする必要があります。

掃除機はスティック型のコードレスタイプのものなので、通常の掃除機よりも掃除の負担は軽くなっていると思います。

それでも、毎日1階、2階の全部屋プラス階段を掃除するは時間的にも大変なため、平日はフローリングモップのみで過ごすことも少なくありません。とくに、キッチンやお風呂場など水気がある部屋は、床が濡れていることもあり重宝します。

まだ長男は3歳のため、手を洗っただけでも床が濡れてしまったり、風呂上がりも身体をキレイに拭かずにリビングに出てきてしまうため、床が濡れているということが少なくないんです。

そんなときにもフローリングモップがあれば、「ちょっとモップしてて~」「ついでにリビングもお願い」と子どもにお掃除をお願いすることが出来ます。

長男はモップが大好きなので、いつも笑顔でお手伝いをしてくれるので助かっています。

また、家族がテレビを見ているときでも音がでないので「ちょっとうるさいよー」など文句を言われずに済みますし、家族全員が寝静まった夜22時でも気兼ねすることはありません。

時間がない共働き家庭にとって、家族生活リズムを乱すことなく掃除ができるのは有り難いですし、マンションの方なら騒音を気にすること無く自分のペースで掃除が出来るのは助かりますね。

ただしラグやカーペットの上は不向きなので、テレビの前のラグはテレビを見ながらコロコロを使うことで対応しています。

いつでも、誰でも手軽に掃除できるというのは共働きにとって鉄則ですね。

子どもたちには床にものを置かない習慣づけ

子どもたちには「床にものを置かないように」というルールを身につけさせるように心がけています。

なぜなら床にものを置く癖がつくと、その状態が当たり前となって、横にまた一つ別の物を置くようになり、下に置くものが集まれば今度は、その上にどんどん物が置かれていく状態になるからです。そう山積み状態に。

そうなると、大量の物を片付ける労力が必要となり、片付け=大変というイメージが出来上がってしまします。

それに床に物を置くと、それだけ部屋も狭くなるし、無意識的に見ないようになるので、いざ使いたいときに見つけられなくなります。

おもちゃが散らかっている場合も大抵、床に出しっぱなしのことが多いですよね。

これ、片付けが苦手な旦那を見てて気づいたことなんです。

片付けが苦手な人というのは、収納スペースがあってもスペースを有効に使うことができないのです。旦那の部屋を見ると、なぜか床に物は散らかっているのに、引き出しの中は空っぽという理解できない状態になっています。

旦那が自分の部屋を片付けきれないのは扉を閉めて見てみぬフリをすれば我慢できますが、子どもたちの場合はリビングで過ごす時間も長いため、「床にものを置かない」というルールを守るようにお願いしています。

お風呂場の掃除は旦那さんに任せる

浴槽の掃除は、私が毎日お風呂の前に行っていますが、お風呂場の床や蛇口の掃除などは旦那さんにお願いしています。

その理由は、私は普段から視力が悪いためメガネをしています。そのため、水を使って掃除をするお風呂場ではとても不便なのです。冬場だとお湯を使って掃除をしますが、湯気でメガネが曇ってしまうこともあります。

それに中腰の姿勢が続くお風呂掃除は、腰痛の私には負担が大きいため、週末旦那さんがお風呂に入るときにお願いしています。

片付けは苦手な旦那さんでも、お風呂掃除はしっかりしてくれるので助かっています^^

トイレ掃除はその場でササッとが鉄則

トイレ掃除はトイレクイックルのトイレクリーナー シートが1番便利でした。

1枚で床も便器も掃除ができ、使い終わるとトイレに流すだけなのでオススメです。30枚入りの大容量タイプを購入しても、乾燥することなく使えるので重宝します。

スタンプタイプのものや、ブラシや、置くだけのもの等色々試しましたが、私はササッと気になったときに掃除できるシートタイプのものが1番合っていたようです。

とくに、長男がトイレトレーニングをスタートさせてからはトイレを掃除する頻度が上がったため、シートタイプはトイレ掃除に手放せない存在となりました。

ブラシなどの道具を使わないで良いというのも、手軽に掃除ができるうえで大切なことです。気になったときにササッと掃除ができるのが1番ですね。

水回り掃除は軽い気持ちで掃除

以前は、キッチンの蛇口周りなどは使い終わった歯ブラシを使用していたのですが、思ったほどキレイにならず、そんなとき試供品でもらって使ってみたのが、「マジックリン ピカッと輝くシート」でした。

このシート、手のひらにすっぽり収まってしまうほど小さいシートですが、シートの真ん中にミシン目があって半分づつ利用できます。とても小さいシートですがシート半分で、キッチン、お風呂場、洗面所、トイレと水回り全てをキレイに掃除できます。

表面がザラザラとして磨く感じで使用するのですが、力を入れずともキレイになるので「よし!掃除するぞ!!」と気合を入れて掃除するのではなく、「ちょっと気になるからササッと掃除しようかなー」と軽い気持ちで掃除できます。

忙しい共働きにとって、軽い気持ちでササッと掃除できるのは嬉しいですよね。小1の長女でもできそうな手軽さなので今度やらせてみたいです。

薬品や洗剤を使わななくても良いというのはポイント高いです。

洗濯の時短テク5選

つぎは、洗濯の時短テクと便利グッズを紹介します。

洗濯物は畳まない

我が家は4人家族で長女も保育園に通っていたときは、4人分の洗濯物と、長女の保育園の着替え、ハンドタオル1枚、ループ付きタオル1枚、長男の保育園での着替え、ハンドタオル3枚、ループ付きタオル1枚、お食事エプロン3枚という大量の洗濯物が日々出されていました。

そのため、毎日の洗濯物を畳む量も多く、洗濯物を畳むだけで15分かかることも珍しくありませんでした。

そのため畳む洗濯物にも優先順位を付け、畳まなくても良い洗濯物は畳まないという工夫もしていました。

まず、畳む優先順位が高いのは、子どもたちが保育園に持っていくものと、会社で使うハンカチ類です。

逆に優先順位が低いものは、肌着類やハンガーにかけて保管するものです。とくに、私のブラウスやカーディガンはハンガーにかけてクローゼットにしまうため畳むことはありませんでした。

また、シワになっても困らない肌着や、靴下、タオルもササッと畳む程度でキレイに端と端を合わせて畳むことはしませんでした。

それだけで、選択物を畳む量が3分の2に減り負担軽減に繋がりました。

洗濯物は夜干すのがいい

以前は夜洗濯機のタイマーをセットし、朝仕事に行く前に洗濯物を干していました。

でも、それだと朝子どもがグズって余裕がないときは、洗濯物を干す時間がなく、洗濯物洗濯機に残したまま家を出るということもありました。

そのときは、まだ長女も1歳で服も小さかったため1回ぐらい干せなくても夜に浴室乾燥をかける等で済んでいたのですが、長男も産まれ、長女も大きくなってからは、とても追いつかず。

そんなときに取り入れるようになったのが、夜に干すという手法です。

夜洗濯物を干すって、どうなの?と、最初は思っていたのですが、この方法、とっても良いことがあるんです。それは、夏は夜干した洗濯物が朝には乾いているということです。

もともとベランダの日当たりはよく早く洗濯物が乾いていたのですが、まさか夜干したものが朝には乾いているとは思わず、嬉しい誤算でした。朝乾くことのメリットは、旦那さんに洗濯物を取り入れてもらえることです。

普段帰宅が遅く、家事をすることが少なかった旦那さんで、出勤する前の数分で洗濯物を取り入れることができたので私の負担軽減につながりました。

また夜も、私が子どもの寝かしつけと一緒に寝てしまっても、旦那さんが洗濯物を干してくれたりとメリット尽くしでした。

バスタオルは使わない

我が家でバスタオルを使用するのは旦那さんだけです。私も子どもたちも風呂上がりはフェイスタオルを使用しています。

理由は、まだ身体の小さい子どもたちにバスタオルは大きすぎることと、干すときにスペースもとるし、かさばるし、畳むのも面倒だからです。私はフェイスタオル1枚では足りないので2枚使いますが、洗濯後に濡れて重くなったバスタオルを干す労力とフェイスタオル2枚干すことを比べると、断然フェイスタオル2枚を選びます。

それに、フェイスタオルとバスタオルの2種類のタオルを別々に保管する必要もなくなるので、片付けも楽になります。

頑固汚れはウタマロ固形せっけんを使用

最初はブログで、子どもの食べこぼしや、靴下の汚れ、ウン○汚れに良いと書かれた文章を読んで使いはじめました。

使い始めは、固めで使いにくい石鹸だと感じましたが、噂通り、子どもの食べこぼしや、ウン○汚れに大変重宝しています。

それまでは、洗濯洗剤を使ったり、漬け置きしたりしていましたが、それまでの苦労はなんだったのかと、驚くほど楽にキレイになりました。

靴下も保育園で砂場遊びをした日などは驚くほど黒く汚れていたとしても、汚れていたのが嘘のように汚れが落ちます。平日時間が無いなかでも、簡単に手洗いができるのでオススメです。

また、Yシャツの襟汚れもキレイになるようなので、洗濯物の強い見方ですね。

ノンアイロンシャツを使用する

ビジネスマンが毎日着用するワイシャツですが、毎日着用するだけにアイロンがけも大変ですよね。

我が家は以前は近所のクリーニング店に出していたんですが、店主がご高齢のためクリーニング店を畳んでしまい、近所にクリーニング店が無くなったことがきっかけで、形状記憶のワイシャツを購入することになりました。

最初は半信半疑で数枚購入しただけですが、想像以上にシワが出来ず、それ以後はクリーニングに出すこと無く、自宅の洗濯機で洗い干すだけとなっております。

そして今年は、ユニクロの「ファインクロススーパーノンアイロンシャツ」という商品を限定価格1900円で2枚ゲットし、もうアイロンが必要なワイシャツには戻れないほどです。

もし、まだアイロンが必要なワイシャツを使っているのでしたら、いますぐ形状記憶のワイシャツに変えることを強くオススメします。とくに幼い子がいるご家庭では、アイロンの扱いにも気を使うことが多いと思うので、安全面を考えてもオススメです。

料理の時短テク

つぎは、料理の時短テクと便利グッズを紹介します。

食材購入は宅配サービスを利用する

お料理をするときに毎回必要となるのが材料の調達ですよね。作る献立を考えて、冷蔵庫の中をチェックして足りない食材を買いに行きますよね。

アナタは1回の買い物で、スーパーに食材を買いに行って自宅に戻ってくるまで何分ぐらいかかりますか?私の場合、往復の移動時間を含めると約1時間はかかってしまいます。

買い物は毎日行かないとしても1時間って私にとってはとても貴重で、たとえ週に2回だとしても「時間がもったいない!」って思ってしまいます。

そんなときに便利なのがネットスーパー。必要な食材を選択して注文するだけで自宅の玄関まで商品を配達してくれます。

これを活用すれば、赤ちゃんを抱っこしながら買い物をする必要もないし、片手で重い荷物を持ちながら、もう一方で子どもと手をつないで歩くことも無くなります。

もし利用できるネットスーパーが無いときは、コープや生協の宅配もオススメです。

我が家はこれまでに、らでぃっしゅぼーや、パルシステム、コープ生協などを利用させてもらいました。それぞれにメリット、デメリットがありますよね。

らでぃっしゅぼーやは長女が産まれ育休を取得しているときに利用していました。なるべく栄養価が高い自然な野菜が食べたいという気持ちから契約していました。仕事復帰してからは受取り時間に不在にすることが分かっていたので解約しました。

パスシステムとコープは長男が産まれたときに並行して利用していました。配送手数料などが無料だったことと取り扱っている商品が違うため、同時期に利用できたのは助かりました。

パルシステムでは離乳食つくりに使える食材を中心に購入し、コープでは通常の野菜や食パン、牛乳、卵、肉、魚などを購入していました。

パスシステムは1年半、コープは3年利用していました。

やっぱり、自宅の玄関まで食材を運んで貰えるって、とっても便利ですよ。最初の頃は、実際に自分の目で見て自分で選べないことに不安を感じていましたが、届いた商品に不満を感じたことはほとんど無いですし、卵が一つでも割れていた場合は、連絡ひとつで翌日には新しい商品を無料で届けてくれるため、嫌な気分になることはありませんでした。

煮込み料理はとっても楽チン

煮込み料理って、煮込む時間が必要だから時間がかかるイメージありませんか?

でも、電子レンジを使えば野菜に火が通る時間を短縮することができるんです!

我が家の場合、肉じゃがを頻繁に作るのですが、100円ショップなどで販売している野菜蒸し器に切った野菜を入れ、レンジで加熱するだけで、あっという間に野菜に火が通ります。

また、我が家は根菜を使った料理が多いのですが、根菜の良いところは冷凍保存ができるところです。

週末に野菜を切って加熱して冷凍庫にしまっておく。使いたい日の朝に冷凍庫から冷蔵庫に移動させ、夕方帰宅後に簡単にレンチンで解凍。あとは味付けをして完成です^^

煮込み料理の良い点は、野菜炒めのように焦げる心配が少ないことです!

私だけかもしれませんが、野菜炒めをフライパンで加熱している間に、まな板を洗ったり、他の料理の食材を切る作業をしていたり、子どものお着替えを手伝っていると、野菜炒めを焦がしてしまう経験をこれまでに何度かしているのに対して、鍋料理は水分があるため、吹きこぼれにさえ気をつければ焦げる心配もありませんし、多少煮込みすぎてもほとんど影響ありません。

そうなんです。野菜を切って鍋に入れてしまえば、あとは手がかからない、とても優秀な料理なんです。

それに1度に大量に作ることも出来るので、私は週に1回は必ず煮込み料理を作るようにしています。

ミールキットを利用する

ミールキットとは、必要量の食材とレシピがセットになり、食材を切る必要もないし、調味料を用意する必要もない時短料理の強い見方です。

私もコープを利用していたときに何度か、ミールキットを利用していました。

仕事が忙しい時期は、家に帰って料理をするのも億劫でつい「今日は外食にしようか」となることがあると思います。

そんなときでも、ミールキットがあればフライパン一つでメインの料理が完成できるため節約にもなります。

料理の手間も省けて、洗い物も少ないというのは嬉しい限りですよね^^

ときにはインスタントでも良い

「ときにはインスタントでも良い」。この気持ち本当に大切です。

「毎日料理しなきゃ」「子どもに栄養の良いものを食べさせなきゃ」と思っていると、本当に苦しくなります。

我が家は、インスタントのカレー、ラーメン、コーンスープ、味噌汁は常に常備していますし、パスタも茹でてレトルトのミートソースをかけるだけということもあります。

特に冬場は2日に1回はコーンスープを出していました。

1日に2品、3品も作らなきゃと思うと苦しくなりますが、1品だけは作ってあとはインスタントやレトルトに頼っても良いと思います。

ときには出来合い物でも良い

同じようにときにはスーパーの出来合いものでも良いと思います。

「平日の夜から揚げ物はしたくない。でも子どもたちはコロッケが食べたいって言っているし・・・」

そんなときは、迷わずスーパーのお惣菜コーナーへ。

平日の夜から揚げ物・・・

絶対無理です。

そんなときは、スーパーのコロッケでもいいのです。私もスーパーのコロッケ大好きです。特に揚げたては衣がサクサクして美味しいですよね。

我が家の食卓には、定期的にスーパーのコロッケ、メンチカツ、唐揚げ等が並びます。そして自宅で作るよりも圧倒的に美味しい(笑)

週末に作り置き

子どもにアレルギーがあったり好き嫌いが激しい場合は、外食も、インスタントやレトルトの利用も難しいことがあるかと思います。

そんなときにオススメなのは、週末の作り置きです。

そうです。週末で平日1週間分の料理を全て作り置きするのです。我が家もコープの宅配サービスを止めてからは、毎週末に食材を買い込み1週間分の料理を作ってしまいます。

この方法のメリットは、平日に献立を考える必要がないことと、食材を余らせることがほとんど無いことです。

その週に購入した食材は基本的に使い切るようにしています。そうじゃないと、次に料理するのは1週間後のため食材が無駄になってしまうかもしれません。

カット野菜を冷凍庫に保存

冷蔵庫のタイプによっては、冷凍スペースが大きいタイプの冷蔵庫もあると思います。そんなときにオススメなのは、カット野菜などを冷蔵庫に保存する方法です。

野菜の切り方は料理によって、輪切り、短冊切り、みじん切りと様々かと思いますが、中でもみじん切り等は手間がかかる切り方だと思います。

平日夜、ハンバーグを作ろうと考えても「あー、玉ねぎみじん切りするの面倒だな」と躊躇してしまうことがあるかもしれませんが、事前に冷凍庫にみじん切りして加熱までされた玉ねぎが入っていたら、「手間じゃないね」って思えると思います。

全ての食材を冷凍保存するのは大変だと思うので、玉ねぎのみじん切りなど手間がかかるものだけでも冷凍保存しておくと平日の料理の負担はグッと軽くなります。

それと同じように、ひき肉を塩コショウして炒めたものを粗熱をとって冷凍保存しておくのもオススメです。

ひき肉は離乳食でも重宝する食材ですし、解凍してそのままご飯にのせても美味しく食べれますし、野菜炒めや、スープなどにも入れることが出来ます。厚焼き玉子で綴じても美味しいです。

事前に加熱してあるので、火の通りを気にする心配がないのは安心ですよね。

日用品の買い物の時短テク2選

日用品の買い物の時短テクを紹介します。

日用品の買い物はAmazonがオススメ

我が家はアマゾンのプライム会員となっているため、歯ブラシ、シャンプー、洗濯洗剤といった日用品はアマゾンで購入しています。

その理由は、発送が早く品揃えが豊富だからです。

ご家庭によって使用しているシャンプーや洗剤、歯磨き粉などは拘って選んでいる場合が多いと思います。しかし、それら商品が1箇のスーパーで購入できるか?と考えると、

「いつも行くスーパーはシャンプーはいつも定価だけど、近くの薬局なら特売で安くなることが多いからシャンプーは薬局で買っている。柔軟剤は海外のものを使っていて別の薬局でしか取り扱っていないからそこで買っている」

というように、いくつかのスーパー、薬局を使い分けて日常品を購入することも多いと思います。

でも、それって毎日時間がある方しかできないことですよね。毎日忙しい共働き家庭は複数のスーパーや薬局をはしごして商品を購入するのは時間がもったいないですよね。

それなら、一度に購入できるAmazonはオススメです。

赤ちゃんのオムツもミルクも、トイレットペーパーも何でも揃っています。

日用品以外の買い物は楽天がオススメ

洗剤や歯ブラシといった日用品はAmazonで購入しますが、それ以外のものは楽天を使うことも多いです。

たとえば数ヶ月前、長女が勉強する足が折りたためるローテーブルを楽天で購入しました。近所ではちょっと前から探していたのですが見つからず。かといって、週末は子どもの行事等で埋まっていたため、ちょっと距離があるホームセンターや、家具店には行けていなかったんです。

そんなとき、楽天で検索したら良さそうなローテーブルがヒットしたため、長女のローテーブルは楽天で購入することになったのです。

大きい買い物をするときには、実際に自分の目を見て判断したいのですが、楽天にも商品の詳細は載っていますし、何と行っても購入者のレビューが大変役に立ちます。これまでレビューは良かったのに商品は真逆だったということは1度もないので、楽天の商品レビューは信用できると思います。

そういった手軽さと商品レビューの信頼から、だいたい1万円前後の商品は楽天で購入することが多いです。

特に、特定の条件があるときには楽天は便利です。

長女のローテーブルの場合は、

  • 小学1年生でも自分で運べるサイズと重さ
  • 足が折り畳めること
  • 足をセットしたときにロックがかかること
  • 価格は3000円以内

といった条件を決めていたので、テレビを見ながらでも商品の詳細や写真、レビューから簡単に絞り込むことが出来ました。

自宅にいながら欲しい物が手に入るオンラインショッピングを活用するというのは、共働き家庭にとってマストだと思います。

家庭学習の時短テク

最後に、子どもの家庭学習の時短テクを紹介します。

通信教育で家庭学習サポート

子どもが保育園のときは勉強をすることも少なく、子どものペースに合わせて週末に平仮名を練習させる程度でしたが、長女が小学校に入学して気づいたのは、

小学生になると、皆同じペースで成長することが求められる

ということでした。保育園時代は書けない平仮名があっても、縄跳びが飛べなくても問題なかったことが、小学生になると習った漢字はしっかり覚えなきゃいけないし、足し算、引き算も出来るようにならなきゃいけない、縄跳びも前跳びだけじゃなく、あやとび、交差跳び、二重跳びと練習させなきゃいけない。

そう。保育園時代は「できた方がいいよね」程度だったことも「できなきゃダメ」というのに変化するということです。

特に、学習面は自分の子どもが出来る子なのか、出来ない子なのかが見えづらい部分です。宿題だけじゃ判断できないんですよね。

そんなときに役立つのが、通信教育です。

我が家は最近、スマイルゼミのタブレット教材を受講するようになりました。タブレットだと採点も自動で行ってくれるため親が丸付けをする必要もありませんし、子どもが学習したことを通知で知らせてくれるため、かなり便利です。

勉強する場所も選ばないので、自宅にWifiがあるご家庭にはオススメです。

もし、自宅にWifi環境がないという場合は、ちゃれんじもオススメです。長女はスマイルゼミをする前の約1年半はちゃれんじの紙の教材(オリジナル)を受講していました。

ちゃれんじは0歳児コースからあり、とても人気ですよね。

まとめ

共働き家庭の時短にとって大切なのは、必要な道具やツールを上手く活用して、無理することなく家事を行うことだと思います。

私が紹介したのは以下の20選です。

  • フローリングモップは家族みんなの手の届く場所に設置
  • 子どもたちには床にものを置かない習慣づけ
  • お風呂場の掃除は旦那さんに任せる
  • トイレ掃除はその場でササッとが鉄則
  • 水回り掃除は軽い気持ちで掃除
  • 洗濯物は畳まない
  • 洗濯物は夜干すのがいい
  • バスタオルは使わない
  • 頑固汚れはウタマロ固形せっけんを使用
  • ノンアイロンシャツを使用する
  • 食材購入は宅配サービスを利用する
  • 煮込み料理はとっても楽チン
  • ミールキットを利用する
  • ときにはインスタントでも良い
  • ときには出来合い物でも良い
  • 週末に作り置き
  • カット野菜を冷凍庫に保存
  • 日用品の買い物はAmazonがオススメ
  • 日用品以外の買い物は楽天がオススメ
  • 通信教育で家庭学習サポート

これらは、私が実際に行っている時短テクです。

ここに辿り着くまでには、失敗した時短テクも合ったし、オススメされたけど合わなかった時短テクもありました。

ご家庭によってライフスタイルは違うと思いますが、このなかの一つでもアナタの為になる時短テクがあればいいなと心から思っています。

ぜひ時短テク20選を取り入れて、自分の時間や子どもとの時間を増やしてくださいね^^

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